仮想通貨を始めてみたいけれどいろんな業者があるし、どれを選ぶのが正解かわからない。
安心してください!
先に正解を教えちゃいます!答えは「コインチェック」
なんでか?国内取引連続1位。
会社の基盤がしっかりしているから倒産のリスクが低い。
万が一のことがあっても保証がある。
初めての方でもわかりやすい。
とはいえ、本当に大丈夫かどうかなんて不安ですよね?
そうなんです。せっかく将来に向けて資産を増やしたいのに、ただでさえ怪しいかもしれない仮想通貨で運用をする。
それだけでもリスクがあると思っているのに、ましてや業者も乱立していて不安だらけ…。
だからこそ最大手を選びましょう!
私も実際に使用してわかったメリット、デメリットをしっかりお伝えしていきます。
そんな私は眼鏡で店長をしながら仮想通貨の勉強をし投資をしている眼鏡サウナと言います。
サウナは週に3回以上通い、このままでは資金が無くなるということでFX、バイナリーをするも資産を消滅…。
なんとかしなくては!ということで仮想通貨を始めてみました。
私と同じように収入を増やしたい。
でも時間があまりない。
時間を増やし生活を豊かにすることを目標に。
あなたも副収入が0円→1万円を達成できるのを応援しているブログです。
0円→1万円までいけたら次は3万円、そしてその次は5万円を目指していきましょう。
1万円では生活が少し変わるかもしれません。
3万円だとだいぶ生活が楽になります。
5万円増えたら生活が変わります。
投資の金額を増やせます。自己投資もできます。
そのためにはまずは一歩を踏み出しましょう!
では早速始めていきましょう!
注意:この記事はこれからコインチェックを始める人向けの内容ですので、すでに始めている人には向きません。
デメリット1:スプレッド(手数料)が広く設定されている
投資をするうえで大事なのが手数料です。
これが大きいと売買をするうえであまり利益がでなくなってしまいます。
結論からいうと決してコインチェックのスプレッドは安くはありません。
えっ?じゃあ損するの?
いいえ一概にそういうことでもないんです。
あなたが、私と同じ忙しいサラリーマンであるならばです。
そんなに短時間で売買する時間はありますか?おそらくスマホと睨めっこしている時間は無いですよね?
ではどうするか、コツコツと積み立てて利益を狙うのが理想です。
ですのでそこまで神経質にならなくても大丈夫ですよ。
スプレッドってなに?
スプレッドは仮想通貨だけではなくFXなど通貨の売買に出てくる言葉です。
買うときの金額と売るときの金額の差がスプレッドで取引手数料。
基本的には買うときの金額よりも売るときの金額のほうが安いです。
わかりやすく書くと
買値 1BTC=319万円
売値 1BTC=300万円
ということは購入時の金額がもし300万ならばビットコインの値段が今319万だとしても利益は0円です。
しかしBTCの買値が338万円、売値が319万の時に手放したら19万円の利益ですね!
逆にBTCの値段が300万のときに手放してしまうと19万の損益となります。
スプレッドとは
- スプレッドは買値と売値の差のこと
- 買った時の金額より売値が安いと損になるので短期売買を繰り返すときは注意
長期保有ならあまり気にしなくて大丈夫
短期で売買をする場合、スプレッドの大きさはそのまま利益に直結するので注意が必要です。
しかし、あなたの仮想通貨所持目的が長期保有(ガチホールド、略してガチホともいう)であればそこまで気にしなくていいというのが結論です。
仮想通貨はFXなどの金融商品と違い将来性を買うようなものです。
ということは一度購入したらそのまま毎月積み立てをしながら資産の長期形成をするのに向いていますね。
もちろん絶対に上がるとは言えないのが投資です。
ただ2022年現在、仮想通貨にとって冬の時代と言われていますがこの期間に購入して今後を楽しみながら持つのも投資の醍醐味の一つだと私は思っています。
短期で売買を繰り返すとその都度、スプレッドが手数料として響きます。
しかし長期保有をしている限りはその手数料は発生せず、ここぞというときに手放す一回のみです。
そのため長期保有目的でしたらスプレッドはほぼ影響がありません。
逆に頻繁に売買を繰り返す場合は販売所ではなく後述する取引所で行うのがお勧めです。
- 長期保有ならスプレッドはほぼ気にしなくて大丈夫
- 単位売買なら販売所ではなく取引所で行うのも検討
デメリット2:レバレッジ取引がない
投資はしたいけど元本があまりない。
もっと大きな金額で取引がしたい。
そんな時に便利なのがレバレッジ取引です。
便利な反面、投資初心者には危ない面も持ち合わせているのですがコインチェックでは用意がありません。
そうすることで、投資家の安全を守っているとも言い換えられます。
レバレッジって何?
レバレッジとは簡単に言うと「てこの原理」です。
10万円の掛け金で100万円の取引ができる。
これがレバレッジです。
ハイリスクハイリターンを取る戦略です!
狙い通りに動くとてこの原理が示すように大きな利益が狙える半面、逆に動いた場合は大きな損益を発生させる危険性があります。
そのため投資の初心者が運用する場合は諸刃の剣となるというのがレバレッジです。
私もFXで資金を溶かしたのはリスク管理が甘く相場が逆に動いたためでした…。
ドル円で表すと
1ドル100円の時に10万円の元本で買えるのは本来1000ドルですよね?
レバレッジ10倍というのは
1ドル100円の時に10,000ドル購入し取引できるということです。
この時に10円値上がりし1ドル110円になった場合に売却すると
元本10万円分が20万円に早変わりですね!
では逆に90円になったら…
はい、その通りです。
てこの原理は利益も損益も紙一重。初心者のうちは欲が出てマイナスに働くことが多い。
言い換えたら堅実な投資が可能
レバレッジが無いということは投資の初心者が、身の丈以上の取引をすることを抑えられるので予想以上の値動きがあった場合にリターンは少ないですが何よりもリスクが抑えられるということです。
投資の世界で一番つらいのはその場からの強制退場。
その可能性が限りなく低いというだけでも長く投資を続けていくためには大事ですね。
計画的に長期的に投資を行うということが出来るため堅実な投資ができるとも言い換えられます。
ハイリスクハイリターンではなく計画的な投資が可能となるのがメリット
デメリット3:取引所での銘柄が少ない
仮想通貨を売買するうえで出てくるワードに取引所と販売所があります。
簡単に説明をしていきます。これを知っておくことで今後の仮想通貨取引の幅がぐっと広がりますよ!
取引所って何?
通常、仮想通貨は店舗を通して売買をするのでスプレッドが発生します。
しかし取引所ではあくまで売買をする場所を貸し出し、あとは個人で売買をしてね!というところとなっています。
メリットは
直接、買いたい人売りたい人が取引をするのでスプレッドが発生せずにより利益を高めることができる。
コインチェックの販売所と取引所の違い
販売所は間に業者が入ることでスプレッドが発生しますが、売買が簡単なことがメリットです。
取引所は販売手数料が発生しないため安く購入、高く売却ができることがメリットです。
取り扱い通貨は販売所のほうが豊富で国内でも最多となっています。
販売所の取引通貨は数は多くありませんが主要コインのビットコインがあるため初心者にもお勧めです。逆に数種類の通貨を手数料なしで売買したい場合には少なさがネックになるかもしれません。
メリット1:簡単に始めることが出来る
ずばりコインチェックのメリットは簡単に始められることです。
口座開設も短時間ででき入金も銀行振り込みなら手数料かからずアプリで簡単売買が可能です。
忙しいあなたにピッタリです!
口座開設は簡単
口座開設は本当に簡単です。
手続きはスマホと身分証明書があれば5分から長くても10分でほとんどの人が完了します。
私は出勤前にサクサクっと終わらせることが出来ました。
入金も短時間で完了
入金も簡単です。
私は銀行振り込みにしましたが手数料は銀行の手数料のみ。(2022年7月中旬より銀行振り込みのみとなっています。)
それ以外にさら手数料がかかることもありません。
振り込みが確認されるとメールが届いて完了です。
銀行に振り込みをしてメールが来たら完了、これでビットコインを買う準備が出来ました。
アプリが見やすい
コインチェックのメリットにアプリの見易さがあります。
直感的に操作が出来るので初めての方でも売買に困るケースはないと思います。
私も初めての取引は何の問題もなく出来ましたよ。
実際のアプリの画面ですがあとはこのまま購入を選んで数量を入力して完了です。
直感的な操作が初心者でも安心です!
メリット2:親会社はマネックスグループで安心
コインチェックの親会社は大手企業のマネックスグループです。
名前の知らない企業が運営しているところと比べると安心感が違いますよね?
過去に大失敗の経験
実はコインチェックは過去に大きな事故がありそれが心配というかたも一定数いるようです。
知っている人も多いかもしれませんがハッキングにより国内最大級の流出額となる約580億円分のネム(NEM/XEM)を流出という事件がありました。
でもその後マネックスグループが買収し、セキュリティもより強固なものになったということで更に安心して使用することができるようになっています。
また流出の際には、全額コインチェックが保障したということです。
すごいですよね。
大手グループに買収
さて大手のマネックスグループですが、一部上場企業です。
グループ企業にはマネックス証券など金融関連も含まれていることからもセキュリティに関しては万全と言えそうですね。
買収時期も事件のあとということですが、運営元がしっかりしていることから安心して取引が出来るというのは他の仮想通貨業者と比べてもポイントになりそうです。
ほぼ倒産の心配はなし
コインチェックがよくわからない企業であれば、仮想通貨の値動きが激しさを見せることにより場合によっては倒産ということも考えられます。
その場合には預入金の回収も難しくなりそうですが…。
過去にあった流出の際にもしっかり補償されていたり大手企業のグループ会社となった今倒産の心配はほぼ無さそうです。
投資は将来の利益が約束されたものでないのですから、そのうえで倒産の不安があったらとても落ち着いて投資なんてできませんよね?
その点も安心して投資が出来る要素になります。
メリット3:仮想通貨サービスが充実
コインチェックは仮想通貨の売買だけではないのです。
また投資のやり方もよりリスクを抑える手法もあります。
ここではコインチェックのサービスについてお話していきます。
仮想通貨で電気代の支払いができ最大7%分のビットコインが貯まります。
電気料金によってビットコインが貯まるビットコイン付与プラン
電気料金をビットコインで支払うと通常の電力代金のよりも割引されるプラン
と2種類のプランが現在用意されています。
また電気意外にもガス料金も同様のプランが用意されています。
いろんな方法でビットコインを貯めたり使えたりと段々と私たちの生活に溶け込んできましたね。
1万円からの積立投資でリスク減
投資の基本は安く買って高く売るですが…仮想通貨に関しては正直買い時と売り時が難しいと言わざる得ません。
とくに私やあなたのように会社勤めをしながら。となると余計にPCモニターやスマホを睨めっこするのはできないですよね?
そこで定期的な積み立てがお勧めです。この手法はドルコスト平均法とも呼ばれローリスクでありながらリターンも見込めるというものです。
購入金額は一定にしておくことで、安い時には多く買い高い時には少なく買うことが出来るものです。
ドルコスト平均法は覚えておいて損はない!
毎月や毎日など決まった時に決まった額だけ購入する方法です。
この手法は投資の世界では推奨されている方法の一つです。
何よりも一喜一憂するなどメンタルが結果に左右する世界が投資ですから、仕組みを作るのが継続につながりますね。
持っている貸仮想通貨で稼げる可能性アップ
自分の持っている仮想通貨を貸し出すことで利子として儲けが出たら嬉しいですよね?
そんなサービスがあるんです。
その名は貸仮想通貨サービス(レンディング)です!
もちろんリスクはあります。貸し出し時よりも価値が下がったときは残念ながら損失がでます。
でも投資はリスクもリターンもあります。
眠っている仮想通貨を貸し出すことで最大年率5.0%。
銀行に預けていてもこんなに増えませんよね?
ただ繰り返しますが損失が出ることもありますので計画的に行いましょう。
まとめ
コインチェックのメリット、デメリット上げてきましたがいかがでしたでしょうか?
簡単に言うと直感的に扱えて時間がない私やあなたでも操作に困らない。
慣れてきたらただの売買以外にもビットコインを増やす手段も用意されている。
マネックスグループ傘下となって安心して取引も出来る。
デメリットも長期保有ならほぼ気にならない。
まずは仮想通貨取引をしてみたい!という場合には多くの人が使用しているコインチェックを利用したら間違いないですね。
最後はあなたが一歩を踏みだして仮想通貨の世界に足を入れることが出来るかどうかです。
ぜひ私と一緒に脱サラリーマンを目指し時間の自由を手に入れましょう!
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